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工事進行基準の解説 [業務知識]

このブログでも何回も取り上げてきました工事進行基準。いったいどんなものなの?と思っている方もいるかもしれません。
@ITでわかりやすく解説、と記事が出ています。とりあえず読んでみてください。
ちょっと簿記とか会計の知識がいるかな?まあ、これくらいの内容がわかるように、SEは知識をつけなければなりませんね。


基礎から学ぶSEの会計知識

基礎から学ぶSEの会計知識

  • 作者: 金子 智朗
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2007/06/21
  • メディア: 単行本



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COBIT 4.1の日本語版登場 [業務知識]

ITガバナンスの教科書「COBIT 4.1」の日本語版登場
COBITはJ-Soxの参考書でもありますよね。

ITGI Japanのサイトからダウンロードできるそうです。ぜひ活用していきましょう。



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どこまでが災害復旧対象か? [業務知識]

四川省大地震やミャンマーのサイクロンを見ていて、ふと思ったこと。

公共インフラはまず優先的に復旧させる対象になりますよね。電気・ガス・水道といったライフライン。医療、電話もそうなのかな。
銀行オンラインもかなり優先事項かもしれない。おそらくこれらを復旧させるための物流の確保も優先事項になりますよね。

私たちIT企業はおそらくどの分野にも組み込まれている立場。でもあまりそういった対象として考えられていないのではと思ったりします。
大都市で災害が起こり、情報センターで何かあったら誰が対応するの?私たちIT企業はどこまでサポートするの?サポートするための体制ってあるの?

とある企業の案件を聞いたあと、そういえば災害時どうするんだろう???と家に帰ってから考えてしまいました。
BCPをちゃんと考えないと安易にデータセンターで全国のサーバを統合しましょう、なんていえないかもしれない。
最低限その地域だけでも稼働できるように拠点にサーバを置かないといけない?
あれ?最近の統合化と反する考え方だな~。そういえばデータセンターって公共インフラって認められているんだっけ?
私たちが使っている連絡用携帯って緊急回線になっている?(そうでなければ災害時は使い物にならないですから)
そもそもインターネットって災害時優先回復のインフラとして認められてるの??(じゃないとデータセンターだけ復旧しても困るから)
災害時にインターネットで帯域制限とかあるのでは??(NGNになると出てくるのかな)

1つのことに疑問を感じたら、あらゆるところに派生していってしまいました。実はIT企業のBCPって難しいかも。
私たち一介の開発者は知らなくてもいいことなのかな~。

結論の出ないほんのつぶやきでした。
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東証、内部統制に問題でも即時開示は求めず [業務知識]

東京証券取引所は、内部統制に”重要な欠陥”が発見しても即時開示は求めないとの方針を固めた

当初は厳格に対応するつもりだったようです。しかし、世の中内部統制の整備ができたという企業が思ったよりも少なかったのでしょう。最初から厳格に適用すると混乱をきたすとの思惑から、即時開示は求めないという方針を固めたと思われます。

この方針は1~2年で転換され、当初の予定通り厳格化されると思いますけどね。

運用開始時の猶予期間というやつでしょうか。
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米SEC、XBRLによる財務報告義務化規則を承認 [業務知識]

米SECがXBRLによる財務報告の義務化規則を承認しました

日本でもEDINETでのXBRL形式での報告が行われておりXBRLによる財務報告はほぼ世界標準になるといってもいいでしょう。
あとはこのXBRLをどううまく使うか、が今後のポイントになってくると思います。

今後の企業業績は単に財務報告では終わらなくなるという意見があります。そうした場合もXBRLでの報告が行われるようになるでしょう。企業基幹システムのどこからでもXBRLでのレポートが取り出せるようになる、それが今後の基幹システムの姿ではないかと思います。

「XBRLの衝撃」
XBRLが日本でも順次導入されることはこのブログでも過去に紹介していました。
また、最近は財務だけではなく先行指標に対するXBRLの利用法についても研究されているという話がでていました。

この本はそうした最新の状況をまとめた本です。

さらにいえば、財務指標も単に金融庁や東証に提出するだけではなく、企業内でのシステム連携に利用したり海外子会社を含めた連結会計の簡素化に利用したりと幅の広さを見せてくれています。

先行指標のXBRLも含めて、”あ~なるほど~。こんな使い方ができるようになるんだ~。確かにITによる進化が始まるな~”と予感させてくれる内容です。

「第2のIT革命」はSaaSが持っていくでしょうから、XBRLは「第3のIT革命」になりえる可能性があると思います。
すでにXBRLに関する製品がいくつか出荷されていますが、それにとどまらない利用法を教えてくれたこの本に感謝したいと思います。今からでも会計を勉強して、もっと有効な使い方を考えたいと思います。

XBRLの衝撃―日欧米40数カ国550余機関が推し進める世界標準

XBRLの衝撃―日欧米40数カ国550余機関が推し進める世界標準

  • 作者: 花堂 靖仁/ダイヤモンド社
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2008/03/07
  • メディア: 単行本


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「EDIの知識 第2版」 [業務知識]

流通・小売・物流などの多くの業界ではEDIを利用しています。また世界的にも利用されています。
以前はISDNなどの回線を使用したものなどが多かったのですが、最近ではインターネットの発達によりインターネット回線を利用した物も増えてきています。またデータ形式も時代の要請に合わせXMLが利用されるようになり、国際的にはebXMLといったものが標準化されています。

SCMなど企業をまたいだ電子化が進む現在もEDIはその重要性を増しています。EDIを利用するシステムを開発する方はこの本くらいは購入しておくのもいいのでは良いのではないかと思います。


EDIの知識 第2版 (日経文庫 B 100)

EDIの知識 第2版 (日経文庫 B 100)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2008/01
  • メディア: 新書



タグ:EDI XML ebXML SCM 書籍
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「XBRLの衝撃」 [業務知識]

XBRLが日本でも順次導入されることはこのブログでも過去に紹介していました。
また、最近は財務だけではなく先行指標に対するXBRLの利用法についても研究されているという話がでていました。

この本はそうした最新の状況をまとめた本です。

さらにいえば、財務指標も単に金融庁や東証に提出するだけではなく、企業内でのシステム連携に利用したり海外子会社を含めた連結会計の簡素化に利用したりと幅の広さを見せてくれています。

先行指標のXBRLも含めて、”あ~なるほど~。こんな使い方ができるようになるんだ~。確かにITによる進化が始まるな~”と予感させてくれる内容です。

「第2のIT革命」はSaaSが持っていくでしょうから、XBRLは「第3のIT革命」になりえる可能性があると思います。
すでにXBRLに関する製品がいくつか出荷されていますが、それにとどまらない利用法を教えてくれたこの本に感謝したいと思います。今からでも会計を勉強して、もっと有効な使い方を考えたいと思います。


気になる本「XBRLの衝撃」
XBRLというキーワードは以前から気になっていましたが、「XBRLの衝撃」という本が発売になっていました。
その帯には”遅れてやってきた「第2のIT革命」!”とあります。
2008年はXBRL元年ともあり、やっぱり注目しなければならないキーワードのようです。
早速Amazonで購入です。


XBRLの衝撃―日欧米40数カ国550余機関が推し進める世界標準作者: 花堂 靖仁/ダイヤモンド社出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2008/03/07メディア: 単行本



XBRLの衝撃―日欧米40数カ国550余機関が推し進める世界標準

XBRLの衝撃―日欧米40数カ国550余機関が推し進める世界標準

  • 作者: 花堂 靖仁/ダイヤモンド社
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2008/03/07
  • メディア: 単行本



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気になる本「XBRLの衝撃」 [業務知識]

XBRLというキーワードは以前から気になっていましたが、「XBRLの衝撃」という本が発売になっていました。
その帯には”遅れてやってきた「第2のIT革命」!”とあります。
2008年はXBRL元年ともあり、やっぱり注目しなければならないキーワードのようです。
早速Amazonで購入です。


XBRLの衝撃―日欧米40数カ国550余機関が推し進める世界標準

XBRLの衝撃―日欧米40数カ国550余機関が推し進める世界標準

  • 作者: 花堂 靖仁/ダイヤモンド社
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2008/03/07
  • メディア: 単行本



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P2Pの融資サービス上陸!? [業務知識]

P2Pの融資仲介サービス「Zopa」が日本に上陸

オークション方式でお金の貸し手と借り手を結びつけるサービスが日本に上陸する。
仕組みとしてはいくつかの既存技術と個人特定・認証を利用すれば実現できるサービスだが、金融関連の法律はどう適用されるのでしょう。融資業は許認可制度ではなかったかと。また、上限金利などの問題は大丈夫なのかというのも不安要素ですね。
そして何より、今回のサブプライムローン問題のように、本来影響を受けないはずの個人にまで不況の影響が拡大する可能性を秘めていることに危機感を覚えます。

 ネットオークションといい、今回のソーシャル融資サービスといい、法律では想定もしていなかったサービスが出てくると国会でもめている場合ではないな~と実感します。
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携帯端末のフィルタリング強化の影響 [業務知識]

携帯端末のフィルタリング強化でコンテンツ会社には少なからず影響がありそうだ

ドコモ・auは認定サイト以外接続ができなくなる。従来インターネット上で(認定を受けず)運営していたコンテンツ会社は一律接続できなくなる。コンテンツ会社としては健全性を確保し、認定サイトにならざるを得ない。
DeNAでは「モバゲータウン」の書き込みをチェックする”監視センター”を開設。監視費用は年間5億円程度増加の見込み。

こうした例を考えると、DeNAのように監視体制を整える体力のないコンテンツ会社にはその事業戦略を見直さざるを得ないところも出てきそうだ。


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